京都、二条城、三題
その1、日光顔負けの豪華絢爛さ。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 1024x685

その2、京都はやっぱり朱色ですね。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

その3、台所だそうな。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 1024x685

その2、京都はやっぱり朱色ですね。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

その3、台所だそうな。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

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by aitoyuuki32
| 2010-05-31 23:39
| 京都
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色づく幹
新緑が幹に被っていると、幹に色が付いているように見えませんか?
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

同じ経験は紅葉でもあります、真っ赤な幹です。
NIKON D80 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G 670x850

NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

同じ経験は紅葉でもあります、真っ赤な幹です。
NIKON D80 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G 670x850

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by aitoyuuki32
| 2010-05-29 21:19
| その他
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中望遠で明治村
超広角でみなさんお疲れ気味なので、ほっとするボケを生かした明治村を。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

窓辺の光はとっても優しくて落ち着きます。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

こんな素敵な書斎でゆっくりと読書できたらいいですね。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

和室でとびきりの煎茶をいただくのも贅沢な午後です。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

窓辺の光はとっても優しくて落ち着きます。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

こんな素敵な書斎でゆっくりと読書できたらいいですね。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

和室でとびきりの煎茶をいただくのも贅沢な午後です。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

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by aitoyuuki32
| 2010-05-26 19:28
| 明治村
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新神戸駅
新神戸駅は街の中心部からちょっと離れたところにある。でもそこは新幹線の駅、駅前にはノッポのビジネスホテルが立ち並ぶ。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

ところがちょっと振り返ってみるとそこは六甲なのです。
こんな極端なシーンが見られる駅はそうは無いと思う。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

そこへ入線してきた新大阪行きの「こだま」、今は500系が使われていたりする。こんなミスマッチがなんとも面白い。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

ところがちょっと振り返ってみるとそこは六甲なのです。
こんな極端なシーンが見られる駅はそうは無いと思う。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

そこへ入線してきた新大阪行きの「こだま」、今は500系が使われていたりする。こんなミスマッチがなんとも面白い。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

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by aitoyuuki32
| 2010-05-24 23:07
| 神戸
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蛸や 喜一
商店街を歩いているとやっぱり食ですよね、そこで入ったのがこのお店、揚たこめしに目が行きました。
お店に入ってみるとなんだかとっても良い雰囲気、お店の方や常連さんとっても気さくなのです。
揚げたこめしを作ってもらっている間、たこめしのことや写真ブログのことで話し込んでしまいました。
真ん中のおねいさん改めてみると松たかこに似てますね。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

揚たこめし一個の注文なのに、わざわざ新しく揚げてくれました。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

揚たこめしは名前の通り、たこめしを握って衣を付けて揚げたものですが、これがほんと美味しいのです。
お値段もリーズナブル、もっといろんなものを食べたかったのですが、明石焼きも食べたかったのでこれだけにしておきました。
揚たこめしはアップで撮ったのですが、フォーカスがあらぬところに合ってしまっていたのでこちらの画像でご勘弁を。ショーケースの中の黄色の紙に包まれたのが「揚たこめし」です。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x510

お店に入ってみるとなんだかとっても良い雰囲気、お店の方や常連さんとっても気さくなのです。
揚げたこめしを作ってもらっている間、たこめしのことや写真ブログのことで話し込んでしまいました。
真ん中のおねいさん改めてみると松たかこに似てますね。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

揚たこめし一個の注文なのに、わざわざ新しく揚げてくれました。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

揚たこめしは名前の通り、たこめしを握って衣を付けて揚げたものですが、これがほんと美味しいのです。
お値段もリーズナブル、もっといろんなものを食べたかったのですが、明石焼きも食べたかったのでこれだけにしておきました。
揚たこめしはアップで撮ったのですが、フォーカスがあらぬところに合ってしまっていたのでこちらの画像でご勘弁を。ショーケースの中の黄色の紙に包まれたのが「揚たこめし」です。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x510

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by aitoyuuki32
| 2010-05-23 14:46
| 瀬戸内海
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Comments(8)
明石 魚の棚
明石市の魚の棚を訪ねました。名古屋にも魚ノ棚通りがありますが、こちらは「うおんたな」と読むそうです。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

魚の棚は明石で採れた新鮮な海産物をたくさん売っている商店街です。
明石といえばやっぱり蛸ですね、採れたて茹でたてを食べられます。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

蛸が有名な明石ですが、じつは鯛がもっと有名と聞きました。地元産の天然物が並んでいます。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

お店の人もとっても気さく、元看板娘のおねーさんもとっても笑顔が素敵でした。
焼き穴子もすごく美味そうですね。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

豊富に魚を使ったかまぼこ、はんぺいもたくさん売っていました。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

もちろん明石焼きのお店、何軒もありましたよ。でも地元では明石焼きと言わず「玉子焼き」と呼ぶそうです。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

こんな、昔ながらの対面販売ずっと続けていって欲しいですね。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

魚の棚は明石で採れた新鮮な海産物をたくさん売っている商店街です。
明石といえばやっぱり蛸ですね、採れたて茹でたてを食べられます。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

蛸が有名な明石ですが、じつは鯛がもっと有名と聞きました。地元産の天然物が並んでいます。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

お店の人もとっても気さく、元看板娘のおねーさんもとっても笑顔が素敵でした。
焼き穴子もすごく美味そうですね。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

豊富に魚を使ったかまぼこ、はんぺいもたくさん売っていました。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

もちろん明石焼きのお店、何軒もありましたよ。でも地元では明石焼きと言わず「玉子焼き」と呼ぶそうです。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 640x850

こんな、昔ながらの対面販売ずっと続けていって欲しいですね。
LUMIX DMC-FX37 DC VARIO-ELMARIT 4.4-22mm 1:2.8-5.9 700x525

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by aitoyuuki32
| 2010-05-22 13:38
| 瀬戸内海
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Comments(14)
庄内緑地、バラ
バラの季節ですね。
そこここのブログでアップされているようなので、流行に乗り遅れないようさっそく近場で撮ってきました。
NIKON D80 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G 570x850

さすがに公共の施設ということで、毎日の手入れは難しいようです。綺麗な花を見つけるのが一番の仕事です。
NIKON D80 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G 800x720

近くではやはり花フェスタ記念公園が素晴らしいですね、今年も行ってみたくなりました。
NIKON D80 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G 635x850

そこここのブログでアップされているようなので、流行に乗り遅れないようさっそく近場で撮ってきました。
NIKON D80 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G 570x850

さすがに公共の施設ということで、毎日の手入れは難しいようです。綺麗な花を見つけるのが一番の仕事です。
NIKON D80 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G 800x720

近くではやはり花フェスタ記念公園が素晴らしいですね、今年も行ってみたくなりました。
NIKON D80 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G 635x850

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by aitoyuuki32
| 2010-05-19 22:44
| 花
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Comments(20)
ブルーボネットの花たち
最近、超広角ばかり使っていたので、ボケをかますことを忘れてしまった。
苦手にならないうちに花を撮ってみました。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 570x850

花の名前はまったく知らないもので。。。。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 570x850

ボケから離れていたので、、、ちょっとインパクトに欠ける写真ばっかです。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 570x850

横構図も一枚。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 1024x685

なんだか目がくらみます。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

苦手にならないうちに花を撮ってみました。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 570x850

花の名前はまったく知らないもので。。。。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 570x850

ボケから離れていたので、、、ちょっとインパクトに欠ける写真ばっかです。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 570x850

横構図も一枚。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 1024x685

なんだか目がくらみます。
NIKON D80 TAMRON XR DiⅡ SP 17-50mm 1:2.8 (A16Ⅱ) 590x850

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by aitoyuuki32
| 2010-05-17 20:32
| 花
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Comments(10)
サントリー 山崎蒸留所
宮城峡ときたら、やっぱりここも紹介せずにはいられないでしょう。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

ここは、アクセスがいいので何度も訪ねています、京都撮影の折にもしばしば。。。。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 1024x685

これが山崎の発酵槽、木桶でできています。木桶に住み着いた微生物が発酵に良い効果があるということです。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 700x470

この写真でポットスチルが8基しか写っていませんが、手前にはさらに8基あります。
これだけたくさん、かつバラエティーにとんだ種類のポットスチルを設置してある蒸留所は世界にもほとんど無いでしょう。どんなモルトでも出来る証といえます。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 700x470

ゲストハウスの充実しているところもすごいところ、スコットランドの蒸留所は行ったことはありませんが、日本ではno.1です。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

展示物も充実しています。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 1024x685

セラーもとっても広いのです。ここは夏に訪ねても暑くは無く、モルトの熟成にはとっても良いところです。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 700x470

試飲コーナーの人の数、宮城峡とは比較できないですね。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 700x470

NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

ここは、アクセスがいいので何度も訪ねています、京都撮影の折にもしばしば。。。。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 1024x685

これが山崎の発酵槽、木桶でできています。木桶に住み着いた微生物が発酵に良い効果があるということです。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 700x470

この写真でポットスチルが8基しか写っていませんが、手前にはさらに8基あります。
これだけたくさん、かつバラエティーにとんだ種類のポットスチルを設置してある蒸留所は世界にもほとんど無いでしょう。どんなモルトでも出来る証といえます。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 700x470

ゲストハウスの充実しているところもすごいところ、スコットランドの蒸留所は行ったことはありませんが、日本ではno.1です。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 570x850

展示物も充実しています。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 1024x685

セラーもとっても広いのです。ここは夏に訪ねても暑くは無く、モルトの熟成にはとっても良いところです。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 700x470

試飲コーナーの人の数、宮城峡とは比較できないですね。
NIKON D80 TAMRON DiⅡ LD 11-18mm 1:4.5-5.6 (A13) 700x470

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by aitoyuuki32
| 2010-05-15 23:46
| お酒
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Comments(14)
ニッカ 宮城峡蒸留所
少し前のことになりますが、ニッカ宮城峡蒸留所を訪ねました、正確には仙台蒸留所なんですね。
ニッカも少し前からアサヒビールのグループになっています。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

モルトウイスキーは大麦を発芽させ糖化させることから始まります。その昔発芽した大麦を乾燥させるのにピートと呼ばれる謎の物体を焚いて乾燥させました。
その乾燥させる作業をフロアモルティングといいますが、写真右のとんがり屋根の建物で行います。
とんがり屋根の建物はキルンといいますが、今ではほとんど作業は行われていないようです。モルティングされた状態でスコットランドから輸入されます。
ピートの効いたモルトウイスキーは、いまでもスコットランドのアイラ島でたくさん作られています。ニッカでも 余市ではピートの強いものが多いですね。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 635x850

案内のおねいさんが持っているのが謎の物体「ピート」です。
ピートはいうなれば成り損ないの石炭みたいな物です、原料はスコットランドにいっぱい生えているヒースが主体。
なんて説明してますが、私はヒースなんてみたこともありません。
これでモルティングをするとたいへん炭くさいモルトウイスキーが出来上がります。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

モルティングした麦芽を煮込んで糖化させるのが、マッシュタン。このあたりはビール造りと同じ工程ですね。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

その後、酵母を入れて発酵槽で発酵させます。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

こっから先がウイスキー造りの面白いところです。モルトウイスキーはポットスチルと呼ばれる蒸留釜で蒸留されアルコール度数を高めます。
一回で20%くらいまであがり、2回目で70%くらいまでアルコール度数は高められます。
ポットスチルはいろんな形、大きさがあってすごく面白いのです。
去年訪ねたメルシャンの軽井沢蒸留所のポットスチルなんかは、これと較べるとミニチュアのようなものでした。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

蒸留したての液体はニューポットと呼ばれ、とってもきついお酒です。これを樽に入れて熟成させるところにモルトウイスキーの神秘があります。
モルトはレンガ造りのセラーに寝かされ、美味しいウイスキーに育つまで、そっとその時を待ちます。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 640x850

樽もいろんな種類があります、いちばんポピュラーなのが、一番小さいバーボン樽です。
バーボン樽はもちろんバーボンウイスキーの樽です。バーボンウイスキーはアメリカの法律で新樽しか使えないことになっています。
いちどバーボンを詰めて熟成に使った樽を英国人が再利用しているのです、もちろん日本でも使っています。
そのほかに、シェリー酒の熟成に使った樽も使います、一番手前のでかいやつです。
小さい樽の方が一般的に熟成が早いといわれています。セラーのなかでも熟成を早くするため、温度差の大きい上の段に置くことが多いようです。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

最後は、試飲コーナーです。
まだ日がある時間でしたのでほどほどに頂きました。
ここに来たのは二度目なのですが、以前訪ねた時より、ずっと垢抜けていていました。
アサヒビールの傘下になったからでしょうか。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

ニッカも少し前からアサヒビールのグループになっています。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

モルトウイスキーは大麦を発芽させ糖化させることから始まります。その昔発芽した大麦を乾燥させるのにピートと呼ばれる謎の物体を焚いて乾燥させました。
その乾燥させる作業をフロアモルティングといいますが、写真右のとんがり屋根の建物で行います。
とんがり屋根の建物はキルンといいますが、今ではほとんど作業は行われていないようです。モルティングされた状態でスコットランドから輸入されます。
ピートの効いたモルトウイスキーは、いまでもスコットランドのアイラ島でたくさん作られています。ニッカでも 余市ではピートの強いものが多いですね。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 635x850

案内のおねいさんが持っているのが謎の物体「ピート」です。
ピートはいうなれば成り損ないの石炭みたいな物です、原料はスコットランドにいっぱい生えているヒースが主体。
なんて説明してますが、私はヒースなんてみたこともありません。
これでモルティングをするとたいへん炭くさいモルトウイスキーが出来上がります。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

モルティングした麦芽を煮込んで糖化させるのが、マッシュタン。このあたりはビール造りと同じ工程ですね。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

その後、酵母を入れて発酵槽で発酵させます。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

こっから先がウイスキー造りの面白いところです。モルトウイスキーはポットスチルと呼ばれる蒸留釜で蒸留されアルコール度数を高めます。
一回で20%くらいまであがり、2回目で70%くらいまでアルコール度数は高められます。
ポットスチルはいろんな形、大きさがあってすごく面白いのです。
去年訪ねたメルシャンの軽井沢蒸留所のポットスチルなんかは、これと較べるとミニチュアのようなものでした。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

蒸留したての液体はニューポットと呼ばれ、とってもきついお酒です。これを樽に入れて熟成させるところにモルトウイスキーの神秘があります。
モルトはレンガ造りのセラーに寝かされ、美味しいウイスキーに育つまで、そっとその時を待ちます。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 640x850

樽もいろんな種類があります、いちばんポピュラーなのが、一番小さいバーボン樽です。
バーボン樽はもちろんバーボンウイスキーの樽です。バーボンウイスキーはアメリカの法律で新樽しか使えないことになっています。
いちどバーボンを詰めて熟成に使った樽を英国人が再利用しているのです、もちろん日本でも使っています。
そのほかに、シェリー酒の熟成に使った樽も使います、一番手前のでかいやつです。
小さい樽の方が一般的に熟成が早いといわれています。セラーのなかでも熟成を早くするため、温度差の大きい上の段に置くことが多いようです。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

最後は、試飲コーナーです。
まだ日がある時間でしたのでほどほどに頂きました。
ここに来たのは二度目なのですが、以前訪ねた時より、ずっと垢抜けていていました。
アサヒビールの傘下になったからでしょうか。
CANON IXY DIGITAL 2000 IS 700x525

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by aitoyuuki32
| 2010-05-13 19:51
| お酒
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Comments(16)